余分な荷物を処分せずに整理できるトランクルーム。都市圏を中心に利用が拡大しているのに比例して、トランクルームの数も年々増加してきています。では、実際にトランクルームを活用する際、どのような点に着目して選べば良いのでしょうか。

まず第一に重要なのは立地!

どんなに広くて賃料が安いトランクルームであろうとも、そもそも利用しにくければ借りる意味が大きく損なわれてしまいます。そのトランクルームの利用のしやすさを左右する最大の要因は、立地にあります。普段使う路線や駅から近い、通勤の途中に通る、車などでアクセスしやすい場所にあるといった点は、どのトランクルームを選ぶのか考える上で特に重視しましょう。
せっかくトランクルームを借りて荷物を収納したのに、アクセスしづらい所にあるために、結局は通わなくなって収納した品物がホコリをかぶるだけになってしまうようなことは避けなければなりません。そうならないためにも、トランクルームへ通う頻度と、それに基づいた立地条件を吟味した上で選ぶように心がけると良いでしょう。

駐車場の設置状況で顧客に対する認識がわかる

トランクルームを活用するに当たって重要になってくるのが、駐車場の存在です。基本的にトランクルームは屋内型であろうとも屋外型であろうとも、収納する荷物は重量のある比較的大きなものになる場合が大半です。それを運び入れたり、逆に運び出したりする上で、駐車場から離れていては利用しづらくなってしまいます。
さらに駐車場の設置状況にも注意を払っておかなければなりません。「駐車場あり」と広告でうたっていながらも、指定された駐車場がはるか遠方にあるというケースは、都心のトランクルームでは往々にしてあります。換言すれば、荷物を運搬しやすいように駐車場が併設されているトランクルームは、顧客のことを考えた上で行き届いたサービスを提供してくれる可能性が高いと言えます。

意外に見落としがちな点とは…

実際にトランクルームを活用する利用客から挙がるクレームとして最も多いものが、空調に関するものだとされます。利用するトランクルームを選ぶ際に案外見落としがちなのですが、ルーム内が適正な温度と湿度で管理されていなければ、保管している荷物が大きく傷んでしまう場合もあります。
例えば、傷みやすい荷物としては書類などが挙げられます。あまり空調設備が整っていないトランクルームで保管してしまい、湿気で読めなくなってしまうというトラブルも考えられます。何を保管するのか、その保管に当たってはどのような環境が求められるのかを把握した上で、それを満たす空調設備が整っているトランクルームを選ぶように心がけておきましょう。